クマゴロ(@kumagoromi123)です。
この記事では2017年8月に行ったベトナムクルーズの各旅行記をまとめています。
他のクルーズ旅行記も書いています。良ければご覧くださいませ。
- 【旅行記まとめ】オアシスオブザシーズで行くカリブ海クルーズ
- 【旅行記まとめ】ノルウェージャンエピックで行く地中海クルーズ
- 【旅行記まとめ】セレブリティソルスティスで行く南太平洋クルーズ
- 【旅行記まとめ】ボイジャーオブザシーズで行くベトナムクルーズ ※当記事
- 【旅行記まとめ】コスタネオロマンチカで行く日本発着クルーズ
- プライドオブアメリカで行くハワイ4島クルーズ旅行記
- ダイヤモンドプリンセスで行く日本発着クルーズ旅行記
クルーズ旅行ってこんな感じなんだ!というのを掴んでいただくきっかけになれば幸いです。
はじめに
2017年8月の夏休みにクルーズ旅行第4弾としてベトナムに行ってきました。
前回のセレブリティソルスティスのクルーズから半年も経ってないw
我ながらクルーズ旅行に行きすぎですね。(そのくらいハマってしまってるのですが)
今回は香港発着5泊6日の少し短めのクルーズです。
旅行記1-旅の概要と発着地香港までの移動
今回のクルーズ旅行の概要と発着地である香港までの移動について書いています。
旅行記2-クルーズ1日目:港までの移動と乗船手続きなど
香港に到着後はすぐに港(カイタッククルーズターミナル)に向かいました。
クルーズターミナルまでの移動とボイジャーオブザシーズの乗船手続き、クルーズ1日目の出来事などについて書いています。
旅行記3-クルーズ2日目:終日航海日の出来事
クルーズ2日目は終日航海日。途中に1日、終日航海日があると本当にゆっくりできるのでこういう航路はありがたいです。
終日航海日の出来事や翌日のベトナム入国の事前準備などを書いています。
このあたりから船内の喧騒にうんざりし始めていますw
旅行記4-乗船3日目:チャンメイ(ダナン/フエ)寄港
「ダナン」「フエ」と書くとベトナムの王道観光地に見えますが、寄港するのは「チャンメイ」という港。ダナンやフエに行くには車で1~2時間くらいは必要なので要注意!
ちなみに港及び港周辺にはほぼ何もありませんw
寄港地観光は利用せずにタクシーでの移動を試みるも、あきらかにぼったくりで萎えて船内でのんびりして過ごしましたよーという記事です。
旅行記5-乗船4日目:ニャチャン寄港
前日のチャンメイに続き、2つ目の寄港地であるニャチャンに寄港。
ここはチャンメイと違って港と都市部が比較的近く、タクシーですぐに行ける距離感でした。
ショッピングモールでぶらぶらしたり、有名(?)なフォーのお店でフォーを堪能してきました。
旅行記6-乗船5日目:終日航海日
2回目の終日航海日。
今回は「日本人コーディネーター」の方が乗られていて、その方と少しお話しすることができました。
船内の雰囲気や下船前夜の事前準備などについても書いています。
旅行記7-乗船6日目:ボイジャーオブザシーズ下船と帰国
下船直後の「スーツケース探し」はいつ体験しても手ごわいです。
「自分のスーツケースはこれ!」とすぐに見つけられるものをスーツケースにつけておくのが吉だなと感じました。。
下船後はそのまま空港に移動して帰国、今回の旅行記はおしまいです。
ベトナムクルーズを振り返って
航路や寄港地について
今回のクルーズは5泊6日。
終日航海日と寄港地のバランスも良く、時期や期間も日本人に行きやすかったのですが、いかんせん、船内が賑やかすぎましたw
チャンメイの周辺に何もない点やタクシーのぼったくりが過ぎる点は想定外だったので、この辺りはもう少し調べておいたほうがよかったです。。。(このブログがその代わりになるといいですが)
ロイヤルカリビアンクルーズについて
ボイジャーオブザシーズはロイヤルカリビアンクルーズの船です。
ロイヤルカリビアンはカジュアルクラスに位置づけられるクルーズ会社で、クルーズ旅行第1弾のオアシスオブザシーズに次いで2回目の利用でした。オアシスオブザシーズほどの大きさはありませんが、それでも大きな船であることに変わりなく、迷子になるくらいの巨体でした。
始めてのクルーズ旅行におすすめしたいクルーズ会社の1つですね。
客室や食事など
今回の客室は海側客室。
バルコニーはないけれど、窓があるので外の景色は見られる、というお部屋ですね。
クルーズ会社は違えど「内側」「海側」「海側バルコニー」と一通り経験してみて、我が家にとっては、
- 内側 :ナシ
- 海側 :どっちかというとアリ!(できればバルコニー行きたい)
- 海側バルコニー:アリ!
という判定になりました。
地味なところではありますが、窓があると外の景色や光を感じられるのは結構大きいなと感じました。内側→バルコニーになるにつれて料金も上がっていきますが、「内側が好き」「内側じゃないと予算的に絶対無理!」という場合以外は海側にして損はないと思います。
食事については発着地の影響からか、アジアン系の料理が多く揃っていました。
メインダイニングでもチャーハン&ギョーザ(もどき)が食べれたりと、乗客の多くを占めるであろう国の料理を出すようにしてるのかなと感じました。
総評
これまでのクルーズとは賑やかさが桁違い(←悪い意味)で、どこから出港するクルーズかによって船内の雰囲気が決まるんだな、と強く感じたクルーズでした。
今後我が家は香港や中国発着のクルーズにはどのクルーズ会社であっても恐らく行かないと思います。。。(どこから乗るクルーズかが問題であって、クルーズ会社がロイヤルカリビアンだから、という訳ではありません。同じロイヤルカリビアンでもカリブ海クルーズは本当に気持ちよく過ごせました。)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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