ハワイクルーズ

ハワイクルーズ旅行記⑤マウイ島「カフルイ」寄港1日目【プライドオブアメリカ】

当記事は2019年3月の旅行記です。

クマゴロ(@kumagoromi123)です。

プライドオブアメリカで行くハワイクルーズ旅行記、この記事では、

  • カフルイ(マウイ島)の概要
  • カフルイでの観光
  • プライドオブアメリカの船内の様子(食事など)

について書いています。

前回の記事はこちら>>ハワイクルーズ旅行記④プライドオブアメリカの客室とクルーズ1日目【プライドオブアメリカ】

 

クマゴロ
クマゴロ
「ハワイクルーズってこんな感じ!」というイメージが伝われば幸いです

その他のクルーズ旅行記も書いています。良ければご参照ください^^

【クルーズ旅行記】カリブ海・地中海・ハワイetc我が家のクルーズ旅行記まとめ!我が家のこれまでのクルーズ旅行(計7回)の旅行記をまとめています。海外クルーズ、日本発着クルーズとも書いています。行った方面→カリブ海、地中海、南太平洋、ベトナム、ハワイ周遊、日本発着×2回...

カフルイの概要

クルーズ2日目、ハワイクルーズの最初の寄港地であるマウイ島「カフルイ」に到着。

カフルイはマウイ島の北部に位置する都市!

カフルイはマウイ島の北部に位置している都市です。

マウイ郡の郡庁が存在するワイルクの東に位置しており、マウイ島の中ではラハイナと並び最も商業施設が集中している都市である。
出典:カフルイ – Wikipedia

プライドオブアメリカは「カフルイ港」という港に着岸しました。

(細かいですが)実際はマップ上の赤いピンのところではなく、「Pier1(ピア1)」のほうに停泊していました。

プライドオブアメリカからの眺め

カフルイは2日間の滞在時間あり!

最初の寄港地であるカフルイは丸2日間の滞在時間があります。(1泊2日の停泊)

クマゴロ
クマゴロ
クルーズ船は日中、ある寄港地に滞在→その日中に出発!が基本なので、停泊するパターンは初体験でした

カフルイ到着からカフルイ2日目の出港時間までは基本的にクルーズ船の出入りは自由となります。

カフルイの観光案内と地図(日本語版)

日本人コーディネーターさんから日本語の観光案内と地図の配布がありました。

カフルイ(マウイ島)の観光ダイジェスト

ここからはカフルイでの観光について書いていきます。

クマゴロ
クマゴロ
(カフルイに限らず)今回のクルーズ旅行では寄港地観光は利用せず、自分たちで周辺散策などをして楽しみました

ビュッフェレストラン「アロハカフェ」で朝食

朝食はDECK11にあるビュッフェレストラン「アロハカフェ」にて。

本日の朝食
朝のアロハカフェの様子①
朝のアロハカフェの様子②

クルーズ船のビュッフェレストランはいわゆる「オールデイダイニング」スタイルになっていて、朝食・昼食・夕食・深夜の軽食などほぼ1日中食事をとることができます

クマゴロ
クマゴロ
パンに卵料理、フルーツ、シリアル、サラダ、フレンチトースト、お総菜系など、一通りのメニューが揃ってます

下船はギャングウェイ(下船口)に行けばOK

朝食後、いざ出発。

カフルイでのギャングウェイ(下船口)はDECK3、左舷側。

ギャングウェイに直接行き、クルーズカードのチェックが終わればそのまま歩いて下船できます。

下船の際はクルーズカードとパスポートを忘れずに持っていきましょう
乗船(出発)時間の案内

乗船時間の案内を見ると「翌日17時30分」となっていることから、停泊での寄港ということが分かります。

カフルイ港のターミナル内
ターミナルの出入口付近

徒歩で散策する場合はターミナルを出て右側に向かいます。

カフルイは船の全体を間近で撮れる唯一の寄港地!

クルーズ旅行では意外と自分が乗っている船の全体を写真に収めるのが難しかったりします。(船が大きすぎて下船直後だとカメラに入りきらない、いい感じに距離を取れる場所が限られている、など)

一方、ここカフルイでは下の写真のように船の正面や全体を程よい距離感で撮ることができました。

クマゴロ
クマゴロ
ハワイの他の寄港地ではこの距離や角度では撮れないので、船の外観を撮るならカフルイ一択です!
プライドオブアメリカの全景
SNS映えしそうな撮り方もできます

ターミナルから徒歩10分の場所に「マウイモール」あり

ターミナルを出て10分ほど歩いたところにショッピングモール「マウイモール」ありました。

マウイモールの看板

マウイモールには、

  • WHOLE FOODS(ホールフーズ)
  • Longs Drugs(ロングスドラッグス)

というスーパーとドラッグストアがあります。

ロングスドラッグスとホールフーズ

この2店舗に行くだけでもハワイのちょっとしたお土産(食品系)は賄えるんじゃないかと思います。

ホールフーズの店内①
ホールフーズの店内②

ショッピングモールというだけあって、スーパーだけでなく、飲食店やダイビングショップ、映画館なんかもありました。

サーティワンアイスクリーム
サーティワンアイスクリームとわが子

モール内にあったサーティワンアイスクリームでアイスを頂きました。

クマゴロ
クマゴロ
海外では「バスキン・ロビンス」って言うの、初めて知りました、、
マウイモールの道中から見えたプライドオブアメリカ

プライドオブアメリカの船内にて

2~3時間ほどマウイモールを散策した後、プライドオブアメリカの船内へ。

ビュッフェレストラン「アロハカフェ」で昼食

朝食時に利用したアロハカフェ、今度は昼食でも利用しました。

アロハカフェの昼食と座席
昼のアロハカフェ①

昼食のパスタは「パスタの種類」「ソース」「具材」を自分でカスタマイズできるスタイルで、クルーズ中はずっとトマトソースのパスタを食べてました笑

クマゴロ
クマゴロ
良い味してるのでお勧めです
昼のアロハカフェ②
水、コーヒー、紅茶、野菜ジュースは無料です
船の上層の屋外エリア

昼食後は屋外デッキでハワイの風を感じたり、部屋で一休みしたり、ゆっくり過ごしました。

メインダイニング「スカイライン」で夕食

夕食はDECK5にあるのメインダイニング「スカイライン」へ。

メインダイニングでの食事はクルーズ料金に含まれているので、お金のことを気にせず食事を楽しむことができます。

メインダイニング「スカイライン」の入口
メインダイニング「スカイライン」の店内の様子

多くのクルーズ船において、メインダイニングでの食事は通常、

  • ファーストシーティング:18時~20時
  • セカンドシーティング:20時~22時

のように乗客ごとに時間が決まっていたりするのですが、ノルウェージャンクルーズの場合はファースト・セカンドという概念はなく、「営業時間中ならいつ食べに来てもOK」というスタイルになっています。(←個人的には嬉しい)

「スカイライン」の夕食①
「スカイライン」の夕食②
「スカイライン」のメニュー(英語)

メニューに書いてあるものであれば何をどれだけ頼んでも基本的にOKです。
※一部有料のメニューもありますが、ちゃんと料金が書いてあります

  • 4品コース(前菜2種、メイン、デザート)にする
  • サラダとスープだけにする
  • メインを2種類もらう

など、各々のスタイルやお腹の調子に応じてアレンジ可能です。

クマゴロ
クマゴロ
食べ過ぎ、食べ残しの無いようほどほどに・・・

夜間の外出に挑戦!夜間もギャングウェイに行くだけでOK

夕食後、散歩ついでに外に出てみることにしました。

夜間だから特別な手続きがいるということもなく、昼と同様にクルーズカードのチェックだけで外に出られます。(細かく確認していませんが24時間出入り自由のはずです)

夜間のギャングウェイとターミナル出入口
夜のプライドオブアメリカ

昼と同じ場所でプライドオブアメリカの外観(夜間バージョン)を撮ることができました。

今回は散歩と写真を撮るために外に出てきただけですが、もし夜間に市街地に行くなど出歩く際は充分お気を付けください。

おわりに

カフルイ(マウイ島)初日は近くのマウイモール散策をしつつ、船でゆっくり過ごしました。

実はマウイモール散策中、ひょんなことから会話した現地在住のご夫婦から「マウイには水族館もあるから行ってみたら?」と教えていただき、翌日(マウイ2日目)に行ってみることにしました。

次回の記事ではマウイ2日目の観光(水族館、マウイモール再訪など)について書いていきます。

次の記事はこちら>>ハワイクルーズ旅行記⑥マウイ島「カフルイ」寄港2日目【プライドオブアメリカ】

最後までお読みいただきありがとうございました。

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クルーズ旅行の旅行記やお金のこと、クルーズ船のこと、クルーズの選び方など、色々書いています。良ければご覧くださいませ。

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