クマゴロ(@kumagoromi123)です。
プライドオブアメリカで行くハワイクルーズ旅行記、この記事では、
- カフルイ(マウイ島)の概要
- カフルイでの観光
- プライドオブアメリカの船内の様子(食事など)
について書いています。
前回の記事はこちら>>ハワイクルーズ旅行記④プライドオブアメリカの客室とクルーズ1日目【プライドオブアメリカ】
その他のクルーズ旅行記も書いています。良ければご参照ください^^
カフルイの概要
クルーズ2日目、ハワイクルーズの最初の寄港地であるマウイ島「カフルイ」に到着。
カフルイはマウイ島の北部に位置する都市!
カフルイはマウイ島の北部に位置している都市です。
マウイ郡の郡庁が存在するワイルクの東に位置しており、マウイ島の中ではラハイナと並び最も商業施設が集中している都市である。
出典:カフルイ – Wikipedia
プライドオブアメリカは「カフルイ港」という港に着岸しました。
(細かいですが)実際はマップ上の赤いピンのところではなく、「Pier1(ピア1)」のほうに停泊していました。
カフルイは2日間の滞在時間あり!
最初の寄港地であるカフルイは丸2日間の滞在時間があります。(1泊2日の停泊)
カフルイ到着からカフルイ2日目の出港時間までは基本的にクルーズ船の出入りは自由となります。
日本人コーディネーターさんから日本語の観光案内と地図の配布がありました。
カフルイ(マウイ島)の観光ダイジェスト
ここからはカフルイでの観光について書いていきます。
ビュッフェレストラン「アロハカフェ」で朝食
朝食はDECK11にあるビュッフェレストラン「アロハカフェ」にて。
クルーズ船のビュッフェレストランはいわゆる「オールデイダイニング」スタイルになっていて、朝食・昼食・夕食・深夜の軽食などほぼ1日中食事をとることができます。
下船はギャングウェイ(下船口)に行けばOK
朝食後、いざ出発。
カフルイでのギャングウェイ(下船口)はDECK3、左舷側。
ギャングウェイに直接行き、クルーズカードのチェックが終わればそのまま歩いて下船できます。
乗船時間の案内を見ると「翌日17時30分」となっていることから、停泊での寄港ということが分かります。
徒歩で散策する場合はターミナルを出て右側に向かいます。
カフルイは船の全体を間近で撮れる唯一の寄港地!
クルーズ旅行では意外と自分が乗っている船の全体を写真に収めるのが難しかったりします。(船が大きすぎて下船直後だとカメラに入りきらない、いい感じに距離を取れる場所が限られている、など)
一方、ここカフルイでは下の写真のように船の正面や全体を程よい距離感で撮ることができました。
ターミナルから徒歩10分の場所に「マウイモール」あり
ターミナルを出て10分ほど歩いたところにショッピングモール「マウイモール」ありました。
マウイモールには、
- WHOLE FOODS(ホールフーズ)
- Longs Drugs(ロングスドラッグス)
というスーパーとドラッグストアがあります。
この2店舗に行くだけでもハワイのちょっとしたお土産(食品系)は賄えるんじゃないかと思います。
ショッピングモールというだけあって、スーパーだけでなく、飲食店やダイビングショップ、映画館なんかもありました。
モール内にあったサーティワンアイスクリームでアイスを頂きました。
プライドオブアメリカの船内にて
2~3時間ほどマウイモールを散策した後、プライドオブアメリカの船内へ。
ビュッフェレストラン「アロハカフェ」で昼食
朝食時に利用したアロハカフェ、今度は昼食でも利用しました。
昼食のパスタは「パスタの種類」「ソース」「具材」を自分でカスタマイズできるスタイルで、クルーズ中はずっとトマトソースのパスタを食べてました笑
昼食後は屋外デッキでハワイの風を感じたり、部屋で一休みしたり、ゆっくり過ごしました。
メインダイニング「スカイライン」で夕食
夕食はDECK5にあるのメインダイニング「スカイライン」へ。
メインダイニングでの食事はクルーズ料金に含まれているので、お金のことを気にせず食事を楽しむことができます。
多くのクルーズ船において、メインダイニングでの食事は通常、
- ファーストシーティング:18時~20時
- セカンドシーティング:20時~22時
のように乗客ごとに時間が決まっていたりするのですが、ノルウェージャンクルーズの場合はファースト・セカンドという概念はなく、「営業時間中ならいつ食べに来てもOK」というスタイルになっています。(←個人的には嬉しい)
メニューに書いてあるものであれば何をどれだけ頼んでも基本的にOKです。
※一部有料のメニューもありますが、ちゃんと料金が書いてあります
- 4品コース(前菜2種、メイン、デザート)にする
- サラダとスープだけにする
- メインを2種類もらう
など、各々のスタイルやお腹の調子に応じてアレンジ可能です。
夜間の外出に挑戦!夜間もギャングウェイに行くだけでOK
夕食後、散歩ついでに外に出てみることにしました。
夜間だから特別な手続きがいるということもなく、昼と同様にクルーズカードのチェックだけで外に出られます。(細かく確認していませんが24時間出入り自由のはずです)
昼と同じ場所でプライドオブアメリカの外観(夜間バージョン)を撮ることができました。
今回は散歩と写真を撮るために外に出てきただけですが、もし夜間に市街地に行くなど出歩く際は充分お気を付けください。
おわりに
カフルイ(マウイ島)初日は近くのマウイモール散策をしつつ、船でゆっくり過ごしました。
実はマウイモール散策中、ひょんなことから会話した現地在住のご夫婦から「マウイには水族館もあるから行ってみたら?」と教えていただき、翌日(マウイ2日目)に行ってみることにしました。
次回の記事ではマウイ2日目の観光(水族館、マウイモール再訪など)について書いていきます。
次の記事はこちら>>ハワイクルーズ旅行記⑥マウイ島「カフルイ」寄港2日目【プライドオブアメリカ】
最後までお読みいただきありがとうございました。
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