クマゴロ(@kumagoromi123)です。
日本発着クルーズの旅行記、この記事では、
- 境港での観光(港からの移動や周辺散策)
- 境港観光後の船内での出来事(食事など)
について書いています。
日本発着クルーズのイメージを掴んでいただければ幸いです。
前回の記事はこちら。
>>【旅行記】コスタネオロマンチカで行く日本発着クルーズ④~寄港地「金沢」~
その他のクルーズ旅行記も書いています。良ければご参照ください^^
境港(鳥取県)について
コスタネオロマンチカの日本発着クルーズ、舞鶴・金沢に続く3つ目の寄港地は「境港」。
鳥取県の西部に位置する市です。
さかなと鬼太郎のまち境港市 Sakaiminato City Official Web Site
公式ホームページにもあるように、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげるさんの出身地でもあります。
境港の観光情報【参考】
観光の参考情報として境港のリンクを載せておきます。
【境港の観光】
【境港観光ガイド】さかいみなと、と (sakaiminato.net)
【水木しげる記念館】
【水木しげるロード】
水木しげるロード | 水木しげる記念館 (sakaiminato.net)
境港へ入港~境港駅までの移動
ビュッフェレストランにて朝食
朝食はビュッフェレストランにて。
ビュッフェレストランはパンやヨーグルト、サラダなど一通りのものがそろっています。日本食があることもありますが、日本食”風”であることも多いので、過度な期待は禁物です。
港から境港駅までは有料シャトルバスの利用が必要!
コスタネオロマンチカの停泊している港からJR境港駅まではシャトルバス(有料)を利用して行くことができます。
シャトルバスの料金は、
- 大人400円
- 子供200円
- 幼児無料
上記の通りで、片道料金となります。
境港観光(境港駅の周辺散策)
港からJR境港駅まではシャトルバスで約10分ほど。
バスを降りると早速、「ゲゲゲの鬼太郎」の世界が広がっていました。
「水木しげるロード」を散策!
JR境港駅から間もないところに、観光地の1つである「水木しげるロード」が広がっています。
1本の通りに沢山の妖怪のオブジェがあったり、水木しげるさんにちなんだお土産屋さんや記念館などが並んでいます。
「水木しげるロード」は1往復するだけでも楽しめる!
夏休みシーズンだったからか、通りにはたくさんの人がいて、かき氷などを売っているお店は行列になっているところも多くありました。
いたるところに妖怪(のオブジェ)があるので、1往復するだけで十分楽しむことができます。
コスタネオロマンチカに戻る時はJR境港駅へ
コスタネオロマンチカに戻る際はJR境港駅周辺にいるシャトルバスに乗ればOKです。
コスタネオロマンチカの船内にて
2~3時間ほどで境港観光を終え、午後からは船内で過ごしました。
ビュッフェレストランにて昼食
昼食を境港で食べずに戻ってきたため、ビュッフェレストランにて昼食をとることにしました。
ビュッフェレストランは朝食時はそこまで品数は多くありませんがランチやディナータイムはかなりの品ぞろえになります。
翌日の釜山寄港に向けた出国審査!
今回の日本発着クルーズの最後の寄港地は韓国の「釜山」。
翌日の釜山で観光できるよう、この日、船内で出国審査ができるようになっていました。
船内新聞の案内の通り、キャバレービエンナに行き、
- (事前に貰える)パスポートのコピーを提示する
- パスポートの原本を受け取る
手続きはこれだけです。簡単ですね。
ビュッフェレストランにて夕食
朝食、昼食に続き、夕食もビュッフェレストランにて。
結局この日は3食ともビュッフェレストランになりました^^;
おわりに
この記事では寄港地、境港での出来事について書きました。
次回の記事では日本発着クルーズ最後の寄港地、「釜山」ついて書いていきます。
>>【旅行記】コスタネオロマンチカで行く日本発着クルーズ⑥~寄港地「釜山(プサン)」~
最後までお読みいただきありがとうございました。
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