クマゴロ(@kumagoromi123)です。
この記事では2017年3月に行った南太平洋クルーズの各旅行記をまとめています。
他のクルーズ旅行記も書いています。良ければご覧くださいませ。
- 【旅行記まとめ】オアシスオブザシーズで行くカリブ海クルーズ
- 【旅行記まとめ】ノルウェージャンエピックで行く地中海クルーズ
- 【旅行記まとめ】セレブリティソルスティスで行く南太平洋クルーズ ※当記事
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はじめに
カリブ海クルーズ、地中海クルーズを経験した我が家。
ある理由で「ニューカレドニアに行きたい」という妻(私自身も)の想いがあり、「クルーズで行けないかな～」と色々探していた中で見つけたのがこの南太平洋クルーズです。
初のプレミアム船となるセレブリティクルーズの「セレブリティソルスティス」に乗って行ってきました。
終日航海日も多く、寄港地はビーチリゾートがメインだったこともあり、とにかくゆっくりできました。
旅行記1－旅の概要
このクルーズではアクアクラス(ざっくり言うと海側バルコニー以上スイート未満)での宿泊だったり、早期予約特典で「飲み放題パッケージ」と「オンボードクレジット(船上で使えるお小遣い)」が無料で付いていたりと、今までの旅行と違う点がいくつかありました。
旅の概要に加えてそのあたりについても書いてます。
旅行記2－関空からシドニーへの移動
関西からシドニーまでの移動(香港経由)について書いてます。
入国審査で別室送りになりかけたのも今では良い思い出です。(何もやってませんよ笑)
旅行記3－クルーズ1日目:セレブリティソルスティス乗船と出港
空港から港までの移動、乗船手続きや客室のことなどについて書いてます。
旅行記4－クルーズ2、3日目:終日航海日
南太平洋クルーズではクルーズの前半と後半に2日間ずつ終日航海日がありました。
終日公開日、水平線を眺めながら食べて、寝て、また食べて・・・少しは動いて・・・本当に贅沢な時間でした。
旅行記5－クルーズ4日目:パインズ島寄港
南太平洋クルーズ最初の寄港地はニューカレドニアを構成する島の1つ「パインズ島(≒イルデパン)」。
ここの海は本当に綺麗でした！(他の寄港地と比べてもダントツでした)
写真下手な私の撮った写真でもその綺麗さは分かっていただけると思います笑。
旅行記6－クルーズ5日目:ミステリーアイランド寄港
南太平洋クルーズ2つ目の寄港地はバヌアツの「ミステリーアイランド」。
パインズ島に負けず劣らずこちらも海も綺麗でした。
スペシャリティレストランのことも少し書いてます。
(とにかく食べ過ぎました、食べ過ぎ要注意・・・)
旅行記7－クルーズ6日目:リフー島寄港
バヌアツを後にして再びニューカレドニアは「リフー島」へ。
他の2ヵ所と比べて高低差のある場所で、高台まで歩いていくのはちょっとしんどかったです。
でもそこから見える景色はなかなか良かったです。
夕食で行ったスペシャリティレストラン「ムラーノ」、担当のお兄さんがイケメン過ぎましたw
また行きたいです。
旅行記8－クルーズ7日目:ヌーメア寄港
南太平洋クルーズ最後の寄港地「ヌーメア」。ニューカレドニアの首都です。
ここに来ることが南太平洋クルーズの一番の目的でした。
「なぜニューカレドニアに行きたかったのか？」
についてはここで書いてます！
旅行記9－クルーズ8、9日目:終日航海日
4つの寄港地めぐりが終わり、シドニーへの帰路へ。
最終日、残念なくらい船が揺れて大変でした…。
通常、揺れることは少ないクルーズ船も荒天だとさすがに揺れるんだなと、勉強になりました^^;
旅行記10－セレブリティソルスティス下船とシドニー観光
セレブリティソルスティスの下船の流れとシドニー観光(お土産探し)について書いてます。シドニーは発着で立ち寄っただけだったのでいつかちゃんと観光してみたいものです。
南太平洋クルーズを振り返って
航路や寄港地について
今回のクルーズは9泊10日。
9泊10日のうち、終日航海日が4日間、寄港地はほぼビーチリゾートと、とにかくゆっくりとした時間を過ごすことができました。
夫婦で「行きたい！」と言っていたニューカレドニアにも行くことができ、充実した休暇を過ごすことができました。
セレブリティクルーズについて
セレブリティクルーズはプレミアムクラスに位置づけられるクルーズ会社です。
初めてのプレミアム船、「船に似つかわしくないと思われたらどうしよう！」みたいなこと思ってましたが、完全に杞憂でした。スタッフの方々もフレンドリーで、船の雰囲気は良い意味でカジュアルクラスの船と似ているなと感じました。
クルーズ会社のランク分けよりは船の大きさのほうで雰囲気が変わるのかもしれませんね。
客室や食事について
今回の客室は少し背伸びして予約したアクアクラス。
部屋自体は海側バルコニーとほぼ同じですが、専用レストランが使えたり、アメニティのグレードが少し上がったり、ペルシャンガーデン(温室兼サウナ)が使えたりと、特典盛りだくさんだったものの、我が家にはちょっと身に余るかなーという思いも正直ありました。
良い感じだったのは間違いないので、次アクアクラスを攻める時はちゃんと予算と相談して、余裕のある旅行ができる時にしようと思います笑
食事は(この船に限った話ではないですが)多少、大味感はあるものの、日本人の口に合う味付けで、おいしく頂くことができました。
日本のレストランのような繊細さは物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、そこまで食のこだわりが強くない我が家にとっては十分すぎるクオリティだったと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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